アクト・オブ・キリング

アクト・オブ・キリング

アクトオブキリング
THE ACT OF KILLING

2014年4月12日(土)公開 / 上映時間:121分 / 製作:2012年(デンマーク=ノルウェー=英) / 配給:トランスフォーマー

(C)Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012

あらすじ・ストーリー かつてインドネシアではクーデーターの余波を受け、100万人規模の共産主義者が虐殺された。しかし実行者たちは裁かれることなく、“国民的英雄”として暮している。監督はインドネシアにいる彼らに接触し、当時の事件を映画として再現することを提案する。

解説 1960年代のインドネシアで実際に起こった100万人規模の大虐殺の真実に迫る衝撃のドキュメンタリー。虐殺を行いながら、今も国民的な英雄として暮す人々に接触し、当時の出来事を“再現”してもらうことで見えたものと、彼らに起こった変化とは?緊迫する状況下で撮影された映像と、残虐行為が平然と語られる様に戦慄を覚える衝撃作だ。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:ジョシュア・オッペンハイマー
監督:クリスティーヌ・シン

受賞歴

第63回ベルリン国際映画祭 パノラマ部門
観客賞(ドキュメンタリー)

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