美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう/足立正生

美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう/足立正生

ビガワタシタチノケツダンヲイッソウツヨメタノダロウアダチマサオ
IL SE PEUT QUE LA BEAUTE AIT RENFORCE NOTRE RESOLITION - MASAO ADACHI

2012年12月1日(土)公開 / 上映時間:74分 / 製作:2011年(仏) / 配給:アップリンク

(C)EPILEPTIC

あらすじ・ストーリー 足立正生は映画監督として『堕胎』や『略称・連続射殺魔』など、日本の激動の時代と向き合った作品を次々に発表する一方で、日本赤軍として国際指名手配され、レバノンで勾留された経歴をもつ。カメラは映画製作と革命について真摯に語る足立の姿を捉える。

解説 1960年代に映画監督として若松プロに参加する一方で、日本赤軍のメンバーとしても活動し、国際指名手配され、レバノンで逮捕勾留された経歴をもつ映画人、足立正生に迫ったドキュメンタリー作品。欧州でも注目を集める前衛監督フィリップ・グランドリューが、足立の過去や映画、そして革命に寄せる発言と、詩的な映像を一体化させている。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:フィリップ・グランドリュー

キャスト

足立正生
小野沢稔彦

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