舞台に立てない鬼才&その“操り人形”が織りなす高校生歌舞伎譚「ドーンダンス」

1

108

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 23 83
  • 2 シェア

短編集「グッド・ナイト・フィールド」で知られる庄野晶の新作「ドーンダンス」1巻が、本日1月19日に発売された。

「ドーンダンス」1巻

大きなサイズで見る(全18件)

舞台に立てない鬼才・邦と、彼女を崇拝する“操り人形”照親という2人が織りなす高校生歌舞伎譚。邦には溢れるほどの歌舞伎の才能があったが、女性であるがゆえに舞台に上がることができない。一方、彼女の幼なじみで、歌舞伎俳優の養子でもある照親は、その恵まれた環境にもかかわらず歌舞伎にまるで興味がなかった。照親が好きなのは“邦の歌舞伎”だけ。そんな照親が思いついたのは、演技をコピーするという自分の特技で、邦を間接的に舞台に上がらせることで……。「紅葉狩」「平家女護島」など作中で描かれる代表的な演目にも注目だ。

一部書店では購入特典を用意。なくなり次第配布終了となるため、 詳細は店頭で確認を。

この記事の画像(全18件)

もっと見る 閉じる

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

舞台に立てない鬼才&その“操り人形”が織りなす高校生歌舞伎譚「ドーンダンス」
https://t.co/FWFWYFXysN https://t.co/35NVkC0VVz

コメントを読む(1件)

おすすめの特集・インタビュー

関連記事

庄野晶のほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 庄野晶 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。