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特撮映画「大怪獣ガメラ」に登場する怪獣・ガメラを題材にした「GAMERA -Rebirth-」。1989年を舞台に、夏休みを迎えた小学6年生のボコたちと、彼らの町に突如として現れた怪獣同士の戦いが全6話で描かれる。イベント内では同作が2023年にNetflixで世界配信されることが発表された。「ガメラ」シリーズ初のアニメ作品となる同作について、木村はこれまで「ガメラ」を追いかけてきたファンも意表を突かれる場面があると説明した。
新たに怪獣・ジャイガーの情報と、金元らが演じる少年ボコ、ジョー、ジュンイチ、ブロディのキャラクター設定とイラスト、新キャラクター・タザキとエミコの設定とキャストも公開に。ジャイガーに関してはシルエットのみの公開となったことから、キャストたちは悔しそうな表情を浮かべる。また、それぞれ自身が演じるキャラクターの設定を説明し、物語の展開に関わってきそうなプロフィールについて含みを持たせるなどして、観客の期待感を煽った。
タザキ役・宮野真守のコメント内で、「GAMERA -Rebirth-」の収録は作画に先行して音声を録るプレスコで行われたことが明かされると、金元たちは収録の様子を語っていく。完成した映像がないため、収録時には瀬下寛之監督から状況設定やキャラクターの位置関係などを詳細に説明してもらいつつ、頭の中で映像のイメージを膨らませたというキャストたち。制作の途中段階で映像を観る機会があった松岡は、ある場面が自分の思い描いていた通りの仕上がりで驚いたことを明かす。また豊崎は、映像に声を合わせる必要がないためいつも以上に全力で収録に臨むことができたことを振り返った。
イベント終盤には初映像となるメインPVが解禁。キャスト陣もPVは初めて観るそうで、キャラクターボイスとともにボコたちが躍動する姿や、怪獣たちのバトルシーンに興奮した様子だった。
アニメ「GAMERA -Rebirth-」
2023年にNetflixで世界配信
スタッフ
原作：KADOKAWA
監督：瀬下寛之
副監督：井手恵介
シリーズ構成：猪原健太、瀬古浩司、瀬下寛之
脚本：猪原健太、瀬古浩司、山田哲弥、瀬下寛之
キャラクターデザイン: 田村篤
怪獣デザイン：髙濵幹
プロダクションデザイン：田中直哉
プロダクションデザイン：フェルディナンド・パトゥリ
メカニックデザイン：帆足タケヒコ
アニメーションディレクター：こうじ
造形監督 / 光画監督：片塰満則
チーフエンジニア：田中満
演出：石間祐一
CGスーパーバイザー：堀正太郎
CGスーパーバイザー：戶田貴之
CGスーパーバイザー：元木パウロ
リギングスーパーバイザー：砂村洋平
エンバイロンメントスーパーバイザー：中村葉月
アニメーションスーパーバイザー：関根雅史
アニメーションスーパーバイザー：こうじ
アニメーションスーパーバイザー：比嘉一博
エフェクトスーパーバイザー：宮台直也
テクニカルスーパーバイザー：帆苅哲
編集：肥田文
音響監督：岩浪美和
音楽：片山修志
ラインプロデューサー：松隈喬平
制作プロデューサー：飯島哲
制作：ENGI
キャスト
ボコ：
ジョー：
ジュンイチ：
ブロディ：
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はりせんぼん @hally_sen
「昭和ガメラをアニメでやります」
の時点で意表突かれたよ https://t.co/7wnY0dFnCq