村上たかしが描く人とAIの絆の物語「ピノ:PINO」、描き下ろしエピローグ加え単行本化

10

82

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 27 53
  • 2 シェア

「星守る犬」で知られる村上たかしの単行本「ピノ:PINO」が、本日3月30日に発売された。

「ピノ:PINO」

大きなサイズで見る

「ピノ:PINO」の主人公は、世界で初めてシンギュラリティに到達したAIを搭載する人型ロボット・ピノ。とある荒れた町に暮らす高齢の女性・吉緒良子の家には、介護用にカスタマイズされた1体のピノが派遣されていた。認知症を患う良子は、ピノを一人息子・サトルと勘違いしており、ピノはサトルとして振る舞いながら彼女のサポートを続けている。しかしある事件をきっかけに、良子とピノのおだやかな暮らしは徐々に浸食されていき……。漫画アクション(双葉社)で2020年6月から2021年7月まで連載され、単行本には描き下ろしのエピローグが収録された。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

ゆうなぎ @p9BdeZbMqkpuinU

▼【速報‐漫画】

『村上たかしが描く人とAIの絆の物語「ピノ:PINO」、描き下ろしエピローグ加え単行本化』
https://t.co/r2HnuYh9gu

コメントを読む(10件)

おすすめの特集・インタビュー

関連記事

村上たかしのほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 村上たかし の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。