去る3月9日に“未完成報告会”が行われ、昨日3月25日に無事封切られた実写映画「おそ松さん」。最初の挨拶でトド松役の
作中で面白かったシーン、印象に残ったシーンについて尋ねられると、一松役の
物語終わらせ師・エンド役の
阿部はシーンではなく、映画全体のこだわりについて触れ、「表札の文字など、松野家の家のセットがとにかく原作に寄り添って作られていて。美術さん、お疲れ様ですという気持ちになりました」と述べる。それを聞いた佐久間も「セットに作者の赤塚(不二夫)先生の写真が飾ってあって。まじまじと拝見するのは初めてだったので、『よろしくお願いします』という気持ちでお辞儀をしました」と打ち明ける。さらに阿部は「ちなみに松野家のセットの様子などは、パンフレットにも載っているので見てみてください」とたたみかけると、佐久間が「これだけは言いたい! 映画を観る前は絶対パンフレットを見ないでほしい! 全部ネタバレ入ってるので!」と慌てる場面も見られた。
また作品の見どころについて、物語終わらせ師・ピリオド役の
フォトセッションになると、壇上には金色の巨大なくす玉が登場。出演者たちでそれを割ると、中からは「宮舘涼太さん誕生日おめでとう」の垂れ幕が現れた。公開日と同日に29歳の誕生日を迎えた宮舘は驚きつつも、キメ顔でフォトセッションに応じる。最後にカラ松役の
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「おそ松さん」阿部亮平が松野家のセットに感動、佐久間大介は赤塚不二夫の写真に挨拶 #SmartNews https://t.co/iMlcVA9YYs