これは映画「銀魂」のBlu-ray、DVDが11月22日に発売されることを記念したもの。イベントには坂田銀時役の
会場はまず、Blu-ray版の「プレミアム・エディション」に収録されている小栗と福田によるビジュアルコメンタリーの話題に。自主規制のピー音がふんだんに使用されているというコメンタリーについて、福田監督は「ここは(編集で)消されるだろうなってところがたくさんありましたね。小栗くんが中々の暴走で。口の動きとかで何て言ってたかバレちゃうんじゃない?」と収録を振り返る。この発言を受け小栗は「さすがに(危ない箇所は)切ってますよね?」と慌てるも、編集が行われていることを知り胸を撫で下ろす。
その後映画の内容についての話題に移ると、小栗は「初号試写を観たときに、周りが偉い人ばかりでシーンとしていてクスリともしないから『この映画大丈夫』かなと思っていたんですよ。試写は(エリザベスの声を担当した)山田(孝之)くんと並んで観たんですけど、彼も笑わなくて」と述べる。一方で福田は「(同じ日に行った)昼の試写は(新八役の)菅田(将暉)くんとか(また子役の)
司会者から撮影の感想を問われた小栗は、「もう銀髪にはしたくないですね。染めすぎてブチブチと毛が切れちゃって最後の方は、(頭の一部の)毛が無くなっちゃっていました」と愚痴る。
また福田は映画の中で演出に1番時間をかけたシーンとして、神楽役を演じた
近藤勲役を演じた
最後に映画の続編となる「銀魂パート2(仮)」の製作が発表されると会場は大盛り上がり。コメントを求められた福田は「夏ぐらいから『台本書け、書け』って言われてたんですけど、最初は全然書けなくて。ようやく台本も書けて、僕的には満足できる脚本になりました。(12月に幕張メッセで開催される)ジャンプフェスタで何か発表ができるんじゃないかな」と観客にメッセージを送る。小栗は「『銀魂』は出演者が豪華ですし、お話も面白いものがたくさんあるので、なるべく自分の出番が少ないものを。本当に銀髪にはしたくないんですよ(笑)。でも皆さんに楽しんでもらえるものを作りたいと思っています」と締めた。映画「銀魂パート2(仮)」は2018年の夏休みシーズンに公開される。
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まぁ、やるよね。
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