「鬼灯さん家のアネキ」新章、“妹”が現れ吾朗の奪い合い

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五十嵐藍「鬼灯さん家のアネキ」の新章「鬼灯さん家のアネキ(+妹)」が、本日4月4日発売のヤングエース5月号(角川書店)にて開幕した。

「鬼灯さん家のアネキ(+妹)」カット

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「鬼灯さん家のアネキ」は姉・ハルと血の繋がらない弟・吾朗の過剰なスキンシップを描くラブコメディ。「鬼灯さん家のアネキ(+妹)」では、ハルにとって妹のような存在の親戚・葵が鬼灯家にやってきたことから、ハルと葵による吾朗の奪い合いが繰り広げられる。

今号ではこのほかに3本の新連載がスタート。河田雄志・行徒コンビが描く「エヴァ」のスピンオフコメディ「新世紀エヴァンゲリオン ピコピコ中学生伝説」をはじめ、「成恵の世界」で知られる丸川トモヒロの「魔砲少女四号ちゃん」、「ホクサイと飯」が話題の鈴木小波による「燐寸(マッチ)少女」も始動している。

さらに西島大介「ディエンビエンフー」の4コマ版「ディエンビエンフーくん」と、CLAMP「ドラッグ&ドロップ」の番外編も掲載。「ディエンビエンフーくん」は西島の新刊「ディエンビエンフー0」のリリースを記念して制作された作品だ。「ドラッグ&ドロップ」番外編では、みどり薬局の店長・花蛍と、店に入り浸る斎峨にまつわる秘話が描かれていく。

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