マンガ家の“アナログな相棒” 第2回 [バックナンバー]

鈴木央 | ユニホルダー

自分の手だけで描いている感じが心地良い

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作画に欠かせない“アナログな相棒”画材について、その魅力をマンガ家自らに語ってもらう本コラム。第2回に登場したのは「七つの大罪」「黙示録の四騎士」などで知られる鈴木央。“相棒”を使う理由から“相棒”がいたからこそ描けた1ページ、アナログ作画ならではの魅力について、アンケートを通じて回答してもらった。なおコラム内には単行本未収録の「黙示録の四騎士」第85話に関するページが掲載されているため、未読の人はご注意を。

マンガを作るうえで欠かせない“相棒”

ユニホルダー。えんぴつの描き心地とシャープペンの便利さを持つ私の下描きには欠かせない相棒です!!

“相棒”を使い続けている理由

ユニホルダーは前述の通りまずバツグンの描き心地が使いつづけている理由。時期としてはサンデーで「金剛番長」を描き始め……いや「ブリザードアクセル」終盤から使ってますかね。下描きがかなりざっくりしているのでシャープペンより遥かに使いやすいです!!

鈴木央の“相棒”であるユニホルダー。(c)鈴木央/講談社

“相棒”を使用したお気に入りページ

ペン入れで下描きは消してしまうのでなんとも言えないのですがあえて言うならユニホルダーで下描きしたすべての作品でしょうか。

「黙示録の四騎士」第85話より。(c)鈴木央/講談社

アナログ画材の魅力とは?

電源がなくても使える。
デジタル音痴でも使える。
一番はやはり手触りでしょうか。
自分の手だけで描いている感じが心地良い。

鈴木央(スズキナカバ)

鈴木央のプロフィール画像。(c)鈴木央/講談社

1977年2月8日福島県生まれ。1994年、週刊少年ジャンプ'95 Spring Special(集英社)にて「Revenge」でデビュー。読み切りを数本執筆したのち、1998年週刊少年ジャンプ(集英社)にてゴルフを題材にした「ライジングインパクト」を連載開始。翌年打ち切られるも、同誌としては異例ともいえる復活を果たし、同年に第2部としてスタートした。2002年、同誌にて「Ultra Red」を連載後、2004年にウルトラジャンプ(集英社)へと移籍し「僕と君の間に」を連載開始。並行して2005年に週刊少年サンデー(小学館)にて「ブリザードアクセル」も開始し人気を博す。両連載終了後の2007年、週刊少年サンデーにて「金剛番長」がスタート。2011年には週刊少年チャンピオン(秋田書店)で「ちぐはぐラバーズ」の不定期連載を経て、週刊少年マガジン(講談社)で読み切り「七つの大罪」を発表。「七つの大罪」は好評を博したことにより連載化され、TV・劇場アニメや、舞台、ゲーム化も果たした。現在、週刊少年マガジンにて「七つの大罪」の“正統続編”となる「黙示録の四騎士」を連載中。単行本は最新9巻まで発売されている。

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Boar Hat @SDS_BoarHat

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